セミナー「アメリカ健康保険と医療費 ~その仕組みと、いざという時に備えて~」

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ボストン日本人会主催セミナー
「アメリカ健康保険と医療費 ~その仕組みと、いざという時に備えて~」

アメリカは世界最先端の高度な医療を提供している一方で、そのあまりにも高い医療費と健康保険の不確かさに、何かあったらどうしようと不安を感じる方も多いと思います。実際に、様々な内容の健康保険が存在しているために、保険会社、医療機関、被保険者の間での間違いも当たり前のように聞こえてきます。高額な請求書を何枚も受け取り、どうしてよいかわからずに溜息をついてしまう人、請求額を病院とネゴシエーションしている間に、取り立て会社から請求が来た人、また長期の治療を控えて負担を考え不安に感じている人など様々だと思います。

アメリカの医療費と保険の仕組みを学び、対処法を学ぶことで、いざという時にどのようにするべきかと、心の準備もできると思います。そうした貴重な学びの機会として、医療経営学修士・アメリカ認定病院経営士でありアメリカの病院で勤務経験を持つ河野圭子(こうのけいこ)さんから、事例を用いてお話しいただきます。河野さんは「病院の内側から見たアメリカの医療システム」、「病院の外側から見たアメリカの医療システム」(新興医学出版社)という著書をお持ちです。

  • 日時:2017年5月6日(土)午前10時より11時半(その後質疑応答)
  • 場所:ボストン日本語学校(メドフォード高校)3階レクチャールーム
  • 対象:ボストン日本人会会員、ボストン日本語学校保護者のためのセミナーとなっております。当日、会場で、日本人会への入会ができます。
    (入会方法:http://www.jagb.org/?page_id=4)。
  • 登録:本セミナーは好評につき満席となりました。受付を終了させていただきます。ありがとうございました。

ご注意ください:ボストン日本語学校への入場、駐車】
○メドフォード高校正面玄関を使用してください。
○ボストン日本語学校保護者IDを持たない参加者は、事前申込みを行うことで正面玄関でのチェックイン手続きが簡素化されます。
○駐車場:駐車禁止区域に駐車しないようご留意ください。駐車場の混雑が予想されますのでできるだけ乗り合わせてお越しください。

【セミナー内容】
1.アメリカの医療保険制度

①公的医療保険
1.メディケイド
2.メディケア
○連邦政府運営型メディケア
○メディギャップ
○民間委託型メディケア・メディケア・アドバンテージ・・今後の増加が予想される

②民間医療保険

2.医療の請求書の読み方
①用語解説と免責制度
②Out of Pocketの制限
③ネットワーク
④アメリカで医療保険を持つ重要な意味
⑤提示価格と契約診療価格の問題
⑥保険の購入を渋るアメリカ人と掲示価格の問題

3.問題があったとき
①医療機関・保険会社との交渉(具体的な実例も含む)
②クレディットスコアと取り立て会社
③問題が起こる前の予防策

4.Health Saving Accountの利用

【講師の紹介】 河野圭子, FACHE, MHA
日本では薬剤師。Board Certified in Healthcare Management, ACHE Fellow:アメリカ病院経営士学会・認定病院経営士。MHA:Master of Health Administration:医療経営学修士。
ミズーリ州セントルイスのワシントン大学大学院医療経営学部卒業後、フロリダ州サラソタ記念ヘルスケアシステムにて病院経営フェローシップ終了、ワシントン州セントジョン・メディカルセンターにてビジネス開発アナリストとして勤務。その後日本向けの執筆、講演活動に従事。
上にあげた以外の著書に「医療改革と総合ヘルスケアネットワーク」(2005年:東洋経済新報社)

お問合せ:ボストン日本人会
電話: 781-643-1061
E-MAIL: info@jagb.org

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